宮崎県林業研究グループ連絡協議会

宮崎県林業研究グループ連絡協議会

東臼杵北部地区林業研究グループ連絡協議会

北浦町林業研究グループ連絡協議会

所在地

宮崎県延岡市北浦町古江1930番地
北浦町総合支所水産農林課内
電話 0982-45-4236

代表者

徳永 貞長

組織

構成グループ 会員数
北浦町林業研究グループ連絡協議会
15
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15
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グループの紹介

  1. 地域の概要

    宮崎県の最東北端に位置する人口五千人弱の半農半漁の小さな町で、会員の約半数が林業関係に携わっており、その他は会社員・自営業となっております。
    会員の所有森林の規模は、0ヘクタール〜20ヘクタールで平均12ヘクタールとなっています。

  2. 活動の状況

    素材価格の低迷が続き林業経営が厳しさを増すなか、今我々ができることはと考えたすえに、間伐材に付加価値をつけることがいいのではということになり、先進地の愛媛県に視察に行き、「スギ」の優良品種について勉強をいたしました。

    視察後、早速「磨き丸太」の苗木を取り寄せて、林研グループ全員で展示林の設置を行ないました。現在は下刈り等を皆でやりながら、将来この「スギ」を伐採する日がくることを夢みています。

    平成14年度からは、間伐材の有効利用と林業者・漁業者との交流を目的に年間10基ほどではありますが、間伐材漁礁の製作・沈設に取り組んでいます。

    また、平成17年度からは、地元小学生とペール缶や煉瓦を使用した簡易炭焼き釜で木炭を焼き、河川へ沈設して環境保全について一緒に考えました。

    男性ばかりではありますが、とっても明るく、踊り上手、歌上手が揃っていて、県の大会等でも大変重宝がられております。町内外を問わずイベント等があれば積極的に参加し、地域の活性化を図るべく20名で頑張っております。

    子供達との炭焼き風景
    子供達とペール缶を使った木炭窯での炭焼き風景

  3. 山と海の植樹祭

    当グループでは、町内初の「漁民の森」を造るために、漁業者や三川内小緑の少年団員らとともに横島展望台近くに広葉樹や桜の苗を植えました。山の蓄えた豊富な栄養分が海に流れ込み、良質な漁場を形成する事を期待しています。

    植樹したのはイチイガシとアラカシ、イヌマキなどの広葉樹180本とソメイヨシノ120本。ソメイヨシノは展望台の周辺に植えました。

    広葉樹の植樹場所は展望台近くの町有林50アールの斜面。眼下にはアオリイカの好漁場である海が広がっています。

    緑の少年団と植栽する林研メンバー
    緑の少年団員と植樹をする林研メンバー

    参加者50名での植栽風景
    参加者約50名で植樹 眼下にはアオリイカの漁場が広がる

    植最後の記念撮影
    植樹を終え全員で記念撮影

  4. 木炭の活用

    木炭を養殖生簀に設置し、魚の生育環境を改善するとともに、間伐材等の需要拡大に繋がればと考え、平成16年度から取り組み始めました。

    木炭を生簀に設置
    漁業者と一緒に木炭を生簀に設置

    水質調査状況
    水質調査も実施しました

    詳しいお問い合わせ先
    宮崎県延岡市北浦町古江1930
    北浦町総合支所水産農林課内
    電話 0982-45-4236
宮崎県林業研究グループ連絡協議会
宮崎市橘通東2丁目10番1号 宮崎県環境森林部森林経営課内
TEL:0985-26-7154 FAX:0985-27-0987